お尻にウサギのシッポが生えました。〜クスリを治癒の突破口にする。〜

instagramではお伝えしておりましたが、先週の月曜夜、9年前に患ったとある病を再発し、5日間ほどその痛みに悶絶しておりました。

とある病。それはとてもポピュラーな病なのですが、箇所が箇所だけに人に言うのはなんとも恥ずかしく、患ったことがあるとは、誰もそうそう公にはしないはずです。

とは言え、罹患したことのある人はとても多い。男性だけでなく女性もです(出産経験のある方に多いと聞きます)。
とっても痛くて、悶絶する病です。

今回私が、もう〜、大変だったんですよ〜!と切り出すと、私もなったことあります!つらいですよね〜とおっしゃってくださる方が、想像以上にいらっしゃり、やっぱり私だけじゃないんだとホッとし、妙な仲間意識まで抱いてしまいました。
私にカミングアウトしてくださった皆さま、ありがとうございました。

私はセラピストとして、日頃から不調を快方に向かわせるためのクラニオセッションや生活上のアドバイスをさせていただいている身ですので、自分の症例も率先して公にしたいと思っています。
そうすることで、同じ症状でお悩みの方とお話ができたり、何らかのお役に立てたらと思うからです。

誰がいつ、どこで発症するかわからない、そして誰でも発症する可能性のある病ですので、事前にこんな感じなんだと知っておいていただけたら、かかってしまった時に慌てることなく判断できたり、自己ケアにあたれますしね。
ですので、今回もよろこんでお伝えさせていただきます。


というわけで。私が再発させたのは「痔」でありました。
9年前に発症した際も、実はかなり大変だったのです。
三重県の熊野に泊まりがけで取材撮影に行っていたさなかでした。
翌日は熊野古道を歩かなければならなかったのですが、ボスとカメラマンさんだけでいってくださることになり、私は病院で治療を受け、休養させてもらいました。


これから痔についていろいろ書きますが、ぜひ頭の中では「お尻にウサギのシッポが生えた」ぐらいの可愛いイメージを持って、お読みいただけたら幸いです。


それにしても、痔って、ぢ? じ? どっちだと思いますか?
いま調べてみたところ、「じ」が正解で、「ぢ」は歴史的仮名遣いなんだそうです。
ということは、どっちもありってことですかね。
子供の頃、薬の広告で「ぢ」と書かれているのを見て、なにか見てはいけないものを見てしまったような心持ちで、「ぢ」って何? って思ってましたよね。
なつかしいです。

話がそれてますね。


痔って、排泄物を排出する器官(肛門)の疾患ですので、なんだか不潔なイメージと結びつきやすいのもつらいところなんですが、だけどこれ、何度も申し上げている通り、誰もがかかる可能性のある病気です。
実際、3人に1人(2人に1人という説もありますね)は罹患しているのだそうです。

痔のおもな原因は、肛門付近の血行不良や血管内の鬱血。
痔になるから、トイレでイキんじゃダメ、ということは、皆さん、お聞きになったことがあるかと思います。
私の場合も、まさにイキみが直接的な原因だったわけですが、これをさかのぼると、つまり便秘気味で便が出にくい状態だったということ。

そして、さらにさかのぼって、ではなぜ、便秘気味で便が出にくい状態だったかというと、腸内細菌叢の状態が悪い(=食生活の乱れ)とか骨盤まわりが冷えている、といったところに行き着きます。

下に、私のここ1ヶ月ぐらいの生活について、ざっと記載しておりますが、今回の痔は、起こるべくして起こっています。
セラピストとしては、ほんとうに情けない話ではあるのですが、生活習慣の乱れ以外のなにものでもないんです。



さてさて、ここで痔の概要をざっと書いてみたいと思います。
痔には下の3つのタイプがあり、私の場合は、痔核(いぼ痔)です。

・痔核(じかく) 
いぼ痔。肛門に強い圧がかかることで、肛門を閉じる役目をするクッション部分の血行が悪くなり、血管の一部が風船のように膨れ上がって、肛門からの脱出をおこす。出血することも。
・裂肛(れっこう) 
切れ痔。硬い便を出したり、下痢によって肛門が切れ、痛みや出血をおこす。
・痔瘻(じろう) 
肛門から細菌感染が起こり、肛門周囲に膿みがたまり、その膿みが出たあとで肛門内部に通じる穴が残った状態。


そして痔核=いぼ痔には、内痔と外痔があります。
内痔核 直腸側のクッションが大きくなったもの 
外痔核 肛門部分のクッションが大きくなったもの

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※内外痔核の説明図。画像は拝借しています。


私の場合は外側にできるもので、病院で「血栓性外痔核」と診断されました。
静脈が鬱血して瘤ができてしまったということです。

ちなみに内痔は痛みはないけれど、ひどくなると出血があります。
外痔は激しい痛みを伴いますが、出血はありません。(ただし、ひどくなると出血することもあるみたいですね)

補足:痔は便秘だけでなく、下痢が続いても発症します。下痢で何度もトイレに行くような状態は肛門の括約筋が常に緊張状態にさらされ、肛門が鬱血しやすくなるからです。



それでは私がどういう経過をたどったかを書いていきたいと思います。
こういうものは、やはり時系列でお伝えした方がわかりやすいですので、日を追って書いていきますね。

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・11月上旬〜24日まで(熊本) 
パタパタと忙しくしており、夕食の時間が遅くなることもしばしばで、食事の内容がやや乱れ気味。
白湯をゆっくり飲むこともあまりできていなかった。
なるべくごはんとお味噌汁を、と思いつつ、忙しいとパッと作れるパスタで済ませてしまったり。
小麦系のおやつやコンビニスイーツなどジャンクなものもちょこちょこ摂ってしまっていた。(食品添加物の少ないものを選んではいたが。。)
善玉菌の摂れる納豆やキムチ、漬物なども摂れていなかった。(食べたいなあと思いつつ、近所のスーパーで販売しているキムチや漬物は食品添加物がたっぷりで買う気にならず、また自然食品店に行く時間もなく、入手に手こずっていた。)
毎日便通はあるものの、この頃から固く出にくい状況ではあった。

・11月下旬(関東滞在)
実家のある埼玉から片道2時間弱かけて、ほぼ毎日都内へ通うスケジュール。昼も夜も外食が続いていた(私は1日2食です)。白湯もあまり飲めていなかった。
短い滞在期間なので人に会う予定も多くなってしまい、クラニオと約束の時間の合間をカフェで過ごしたりすると、決まって甘いものを食べていた。
便通は毎日あるものの、便は固く出にくい状況は変わらず。
ウォシュレットの水流で刺激しても出にくく、ちょこちょこイキんでしまっていた。
(なってから思い返すと、この頃から排便の前後で、肛門でなにかが出たり入ったりしている感覚を感じていた。出そうで出ない便だと思っていましたが、この時すでに、小さな瘤が出たり入ったりしていたのかもしれません。)
体は酸性に傾き、腸内細菌叢もグダグダ。
このままではまずいと、熊本に帰ってから食べるために都内の自然食品店でキムチとたくあんを購入。
熊本の部屋で梅干しを切らしていたので、今年実家で手作りした梅干しも一緒に持ち帰ることに。

・12/1 熊本へ戻る
実家では自炊できなかったので(実家とは食が合わなくなってしまったので、私が台所に入ると父母にいやな思いをさせることがわかり、実家の台所に入ることを極力やめています。)、熊本に戻ってきてから食生活を立て直すつもりでいたが、3日の夜までバタバタしてしまった。
便が出ないということはないが、固く出にくい。ちょこちょこイキんで出していた。

・12/3 夜 <発症>
夕飯後に便意を感じ、トイレへ。しかしやはり出にくく、このとき思いっきりイキむ。
排便後、肛門から何かが飛び出ている感覚。いつもならすぐに元に戻るこの感覚が、トイレから出てしばらくしても消えない。
肛門あたりに生じているジンジンするような軽い痛みも、なかなかおさまらない。
まずい!なにかある!!と思いながら、お風呂に入った時におそるおそるお尻に手を触れてみると、ボコッとした突起物があって、しかも触ると痛い。
湯船の中で、ひぇーっと叫び(ほんとに叫びました)、これは温めを強化しなければ!と、ひとまずお風呂にいつもより長めに浸かる(半身浴をしているので、いつも長いんですが、さらに)。
お風呂から上がって、おそるおそる鏡で患部を見てみると、小指の先から第二関節くらいまでの大きさでブラックチェリー色のデキモノがあった。再び、ひぇーーと叫ぶ。
就寝時は、レギンスの股の部分と仙骨、お尻のほっぺにカイロを貼って温め、さらにいつも足元に入れている湯たんぽをお尻の下に置き(梨状筋と肛門のあたり)、もう一つの小さめ湯たんぽを股の間に挟んで寝た。明日の朝には引っ込んでますように、と祈るような気持ちで眠りにつく。

・12/4
朝、起きたら、見事に小さくなっていた、というようなことはなく。。状況は変わらず。鏡で確認すると、なんとなく腫れが大きくなっている気さえした。
時間が経つほどに痛みも増してきて、夕方には歩くときにもソロソロと歩かないと痛みが出てしまい、椅子にも座れない状態に。
クスリは極力使いたくなかったので、自宅での食養生と手持ちのホメオパシーレメディ、カイロや湯たんぽでの温めに努める。
食事は腸内細菌叢のバランスが良くなるもの(発酵食品や食物繊維の多いものなど)を摂るようにした。
玄米のおかゆに梅干し、キムチ、たくあん。里芋の白煮に自家製味噌を付けて食べたり。おやつは、蒸したさつまいも(紅はるか)やみかんを食す。
ヨーグルトが苦手な私には、キムチ、納豆、たくあんが良いと体であらためて実感。とたんに便もやわらかくなり、出しやすくなった。

・12/5 <病院へ>
状況変わらず。この日のクラニオは前日に、予約のご変更をお願いしておいたので一日オフ。
翌日の6日に、どうしてもはずせない広告仕事の打ち合わせが入っているため、観念して病院へ。
血栓性外痔核と診断される。いまの段階で外科的処置をしても予後が悪くなるので、クスリで抑えるのが妥当との説明を受ける。
クスリは、ヘモポリゾン軟膏(強力ポステリザンのジェネリック商品/ステロイド剤)・解熱鎮痛抗炎症のロキソニン・肛門部の炎症を和らげるヘモナーゼ配合錠の3つを20日分処方される。
ロキソニンは薬害が強いため飲まず、ヘモポリゾン軟膏とヘモナーゼのみ使用。
薬剤師さんは軟膏は腫れているところに塗りつつ、肛門の中へも注入と説明してくれたが、体内への注入はステロイドの薬害のことを考えると気が引け、腫れているところに塗るだけにとどめる。
軟膏は塗ったそばから痛みがスーッと引いていき、ステロイド剤の威力を身を以て知ることに。
こんなにすぐにラクになるのなら、依存して手放せなくなるのもわかる気がした。
(普段、ステロイド剤の使用はやめる方向でアドバイスをするが、ひどい痛みや痒みのある方がステロイドに頼りたくなる気持ちがよくわかったのは、とてもいい経験になった。とはいえ、使い続けることでますます完治から遠ざかることに変わりはないので、手放していけるようにどう導いてあげるか、ということが大事だと思った。)
食事内容は、4日とほぼ同じ。夕ごはんのおかずにぶりの照り焼き、ごぼうとセロリの金平やら。
半身浴、就寝時の湯たんぽでの温め、引き続き。

・12/6
朝、驚くほど、腫れがひき、痛みも緩和されている。
歩くことには支障がなくなり、椅子に座るのもなんとか大丈夫。
日中の打ち合わせにも無事出席でき、夜のクラニオも普通にセッションできるほど、劇的に回復。ステロイド、おそるべし。
食事内容は、親子丼と里芋、小松菜、玉ねぎ、ごぼうなどの具沢山味噌汁。それにキムチとたくあん。おやつは引き続き、サツマイモ。
クスリは軟膏とヘモナーゼ、引き続き。
ホメオパシーのレメディも、時々摂取。しかし痔にダイレクトに効くレメディではなかったので、効果はあまり感じられず。
半身浴、就寝時の湯たんぽでの温め、引き続き。

・12/7
腫れは一番ひどかった時の半分ぐらいのサイズに。
食事は夜が遅くなってしまったので、小麦を摂ってしまった(パスタ)が味噌汁を付けた。
半身浴、湯たんぽでの温養生、引き続き。

・12/8
この日から薬をやめる。
結局使用したのは注入軟膏3本と、ヘモナーゼ6錠のみ。
20日分処方されたクスリ。薬局で受け取る時に、こんなにいらないから減らしてと言ってみるも、薬剤師の一存で減らせないのでしょう。全部もらってきたけれど結局ゴミに。
(次になった時のためにと、クスリを長期保存して使うのはNGですよ!)
そういえば!とホメオパシーのスパジリックビークリームがあるのを思い出し、軟膏のかわりに塗り始める。手始めにCから。これが思いのほかよく効いて、さらに腫れが小さくなる。

・12/12
腫れは3分の1ぐらいのサイズに。
注文していた痔用のレメディ2つが届き、摂りはじめる。
ステロイド排出にと購入したスパジリックビークリームのTuを塗ってみるが、痔の腫れそのものへの効果はあまり感じられない。やはりCが効く。
ちょっとよくなってきたので、日中フラべド(熊本のカフェ)のパフェを食べた。夜は外食。
就寝前はいつも通り、半身浴を。就寝時は湯たんぽで温めに徹する。

・12/13
痔用のレメディ2つを引き続き。これは効いている気がした。
スパジリックビークリームはCを塗る。やはりこちらのほうが私には合っているよう。

・12/14
朝、さらに腫れが小さくなっており、4分の1ぐらいになっていた。
レメディ2種、Cクリーム、引き続き。


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いままでの経過は、ざっとこのような感じ。
今回は仕事の関係で、一日も早く動けるようにしなければならなかったこともあり、ほんの少しだけクスリの力を借りましたが、これで治癒の突破口が開けたように感じました。
<クスリを治癒の突破口としてだけ使う。>
要は、クスリは使いかた次第、ということなんですよね。
これを頭だけで理解しているのと、自らの体で体験するのとでは、明らかに違います。
この体験は、セラピストである私にとって大きな収穫となりました。
(ほとんど病院やクスリのお世話になることがないので、なおさらです。)

次回診察の25日までに、食養生、温養生、ホメオパシーレメディ、ビークリームで完治させたいところです。
その後のことは、また後日、追記していきたいと思います。


今後、日常生活の中で、私があらためて心がけようと思ったことは下の3つです。

◎便秘を防ぐために、腸内細菌叢のバランスを保てるような食をいつも心がける
発酵食品や食物繊維が摂れるものを毎日食べる。
私の場合はキムチ、たくあん、納豆、里芋、サツマイモは常備しなくてはと、あらためて思い直しました。
梅干し、手作り味噌、海苔は常備してあり、根菜もいつもまめに摂っているので、それは引き続き。

◎骨盤周りの冷えや硬直を防ぐ
最近デスクワークの時間が長くなっているので、腰回りが硬直していたと思う。
レギンスも2枚履いていて、お尻が冷えているという自覚はなかったが、同じ姿勢をとり続けることで血行不良が起こり、結果的に下半身全体は冷えていたのかもしれないです。
お風呂や就寝時に湯たんぽで温めるのにプラスして、仙骨やお尻のぽっぺにカイロを貼ったり、毛糸のパンツを履いたり、ヨガやストレッチで骨盤まわりや体全体をゆるめたいと思います。

◎トイレで絶対にイキまない&排便は3分以内で済ませる
もう、これは絶対だなと思いました!!便が硬いと、少しでも出しておきたいと、ついムキになってイキんじゃうんですよね。
そして便意をもよおしたら、すぐにトイレに行くことも、するっと出すコツ。
わかっているくせに、何かの作業を夢中でしていると、ついつい後回しにしてしまう。それも改善しなければ。
また洋式トイレなら、直腸から肛門までがまっすぐになる前かがみの姿勢が便が出やすい姿勢です。これも心がけたい。



今回特に、食の力は、やはりとても大きいなあとひしひしと感じました。
やっぱり発酵食品を毎食摂っていたら、とたんに便が出やすくなりますからね。

そして里芋やサツマイモが日本人の腸に合うと聞いていましたが、それもあらためて実感できました。
ちなみに、友人が菊芋もいいよとアドバイスしてくれたので、さっそくいま食べています。

これまでも便は1日1、2回出ていたので、正直なところ、自分が便秘であるという意識はありませんでした。
だけど、出ていても硬くて出しにくければ、立派な便秘ですよね。

9年前にかかった後、冷えを改善するために食生活や生活習慣も大きく変えて、もう再び痔になることはないと思っていたのですが、いやはや。

ウサギの尻尾なんて、可愛いこと言ってみたって、やっぱり痔は痔。
痛いのはもうこりごりなので、もう一度、上の3つに気をつけて、二度とならなくて済むようにしたいと思います。




長くなりました。
ほんの少しでも、どなたかのお役に立ったらいいのですが。




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処方されすぎの大量のクスリ。こういうの、どうにかならないもんでしょうか。
もったいないけど、バイバイします。




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by tabicranio | 2018-12-14 00:00 | ◎日々、旅々。〈日々の雑記〉

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